コロナ時代の仕事論

一橋大学 楠木建教授の「コロナ時代の仕事論」という記事が載っておりました。20200429日経記事コロナ時代の仕事論

自分でコントロールできないときに直面した時、物事が自分の思い通りにうまくいくという期待をなるべく持たないようにする「絶対悲観主義」の勧めが述べられております。この考えが優れているのは運用が著しくシンプルで、リスクから解放される。リスクがないからフルスイングできる。とのことす。

眼からウロコの記事であった。今まで出来ないことにチャレンジをして一生懸命に頑張ってきた人々にとって、何とかしようとしてチャレンジすることがいかにリスクを感じ、ストレスを生んできたことか・・・。 この逆転の発想に立てば救われるような気がしました。

皆様も参考にして、この大変なコロナ時代を生き抜いていきましょう。

 

 

 

 

 

 

カテゴリー: 未分類 パーマリンク