2020年は、重く深いコロナ禍の中に落ち込んでしまって、過ぎ去ろうとしていますが、いつ明るく以前の生活が取り戻せるかわからない状況です。 まだまだ気をゆるめず自制してひたすら新型コロナウイルスを取り込まないようにしていきましょう。
このような中で、特に高齢単身者の皆様は家族がいない寂しさをこらえてじっとした生活を強いられていることと思います。誰も来てくれない、話し相手はいない、何処にも行けない、といった不自由さとを克服されておられることと思いますが、我々が何もできないことが残念です。
せめて“良いお年を”の声掛けをしてあげたいものです。
参考:日本の世帯数「単身」が3分の1占める。日経新聞