EDINET(電子開示システム)が2013年に更改される!!

金融庁は2013年度中にEDINETのシステム更改を予定していますが、この更改時において、現在XBRL形式により提出されている財務諸表本体の他に、注記事項や監査報告書についてもXBRL形式で提出されることになるようです。

XBRL形式によって作成されたデータは、EXCEL形式のファイルなどに変換することにより、自由に加工・分析できます。

新システムにおいてXBRL形式で提出されるのは下記のようなものになります。注記、経営指標等、事業の状況、監査報告書等が追加されます。

新XBRL

金融庁「EDINETタクソノミ新仕様の概要説明」(10月4日公表、第2次案)より

 

因みに、米国においては、すでに、SECへの提出書類(10Q、10K等)のうち、XBRL形式で提出されているものには財務諸表本体以外にも、注記なども対象になっています。また、利用者にも役立つようにXBRL形式をEXCEL形式に変換したEXCELファイルもアップロードされています。

我が国においても、新システムでは、米国のようにあってほしいと願っております。

新XBRLについての情報は金融庁の下記のサイトで入手できます。

次世代EDINETタクソノミ(案)第二版の公表

現在のXBRL形式の財務諸表を利用できるようにする方法やSECへ提出された情報の入手方法は下記の本が参考になります。この本は、作成者側ではなく、利用者側に立って書かれています。

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