変動所得や臨時所得がある場合の e-TAX 確定申告コーナーの利用方法

確定申告シーズンの真っ最中ですが、国税庁の用意した「e-TAX確定申告書等作成コーナ」で確定申告書を作成し提出されている方が増加しています。あまりケースが多くはないと思いますが、原稿料や権利金等、当年度一時的に所得が増えた場合どうすればよいでしょうか。

このような場合、所得税法では平均課税を利用することにようり税額が少なくすることが可能ですが、e-TAX確定申告書等作成コーナでは、どのように操作すればよいでしょうか。

e-TAX確定申告書の操作等についてはe-TAX確定申告書等作成のヘルプデスクが対応していますが、オペレーションの知識はありますが、税法のことがあまりお判りでない人が対応しているケースがあり、要領が得ない場合があります。そこで、概要だけをまとめてみました。

(1)申告書の所得・所得控除等入力ページにアクセスします。

(2)原稿料や権利金等があり、変動所得・臨時所得の平均課税を適用する場合、雑所得や事業所得等で収入、必要経費、所得、源泉税等を入力します (下記の) 。

(3)平均課税対象金額欄又は変動・臨時所得の金額をクリックします (下記の

ホームページ

 

4)下記の画面が表示されますので、必要な入力を行います。これだけで、平均課税の税額が自動的に計算され、申告書の第1表の税額計算欄(B様式では27欄)に表示されるようになっています。

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なお、上記の入力画面の、「変動所得の合計額のうち雑所得に係る金額」と別途上記(2)で入力した雑所得の金額が一致しないとチェックがかかります。一致しない場合はメッセージが表示されますので、両者が一致するようにします。

では「変動所得・臨時所得の平均課税の計算書」はどのようにして作成するかと言うと、申告書を提出する時の送付書(電子申告する場合は送信票)を印刷する場合に自動的に出来上がっています。

平均課税

 

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